一歩間違えれば大惨事?モロッコで危険を感じた体験談

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モロッコに一年半滞在して、本気で「怖かった」と感じたことは一度もありませんでした。
 
ただ、3回だけ一歩間違えれば大変なことになっていたかも・・・と思った出来事に遭遇したので紹介します。
 
どれも被害が最小限に抑えられたのでこうして紹介できますが、危険とは常に隣り合わせなんだな、と実感した瞬間でした。
 
 
ただ、3回とも海外旅行のタブーを冒した結果ですので「こいつバカなの?」という感想はお断りします。笑
 
ではどうぞ!
 

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都会のヒッチハイクで連れ去られそうになる

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カサブランカからほど近いモハメディアという街での出来事。
 
 
わたしが住んでいたマラケシュではお人好しが多いのか運が良かったのか、ヒッチハイクをして危険を感じたことは一度もありませんでした。
 
 
そんな感覚で、モハメディアでもヒッチハイクをした時のこと。
 
その時はモロッコ人の友人と行動していて「わたしヒッチハイク得意だから任せて!」と意気揚々にヒッチハイクをしました。
 
 
そこで止まってくれた一台のトラック。若者が3人乗っていました。
 
 
目的地を伝え、荷台に乗り込みしばらく走っていると、友人が突然「もうここでいいよ!」と言っているではありませんか。
 
なぜこんな所で降りるのか、アラビア語で会話しているのでわたしにはさっぱりわかりません。
 
 
そして友人が若者たちに2000円ほどお金を握らせてわたしたちは車から降りました。
 
 
なんで降りたの?と聞くと
 
「このままどこに連れてく?」「荷物ラッキー!」「女だけでいいよな」
 
と話していたとのこと。
 
 
聞いてからゾッとしました。
 
 
そして友人に「田舎(マラケシュ)とは違って都会は危ないからここではもうヒッチハイクはやめてね。」と言われました。
 
助けてくれた友人には本当に感謝です。
 
 
この経験から、都会でのヒッチハイクは危険という事を学びました。
 
土地勘がない場所でのヒッチハイク、スーツケースを持っている(旅行者だとわかる)、自分が女である、場合は危険が伴いますのでご注意を!
 

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サッカー観戦中に痴漢被害にあう

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サッカー観戦をするため、マラケシュにあるスタジアムに日本人女性の友人と2人で訪れた時のこと。
 
 
スタジアムに一歩入って驚いたのは、まぁ見事に男性客ばかりだということ。
 
パッと見た限りでは女性客を見つけられませんでした。
 
 
それでも気にせず観戦していると、突然友人が大きな声で怒鳴ったのです。
 
何事かと隣を見たら、「こいつ、痴漢!!!怒」と。
 
そして犯人の少年は、すでに駆けつけた警備員に押さえつけられていました。
 
 
めっちゃ腹立つー!!と怒りつつも最後まで観戦したわたしたち。
 
 
試合も終り、歩いて帰る人も多かったので、わたしたちも歩いて帰ることにしました。
 
 
すると今度はわたしが、後ろから走ってきた少年に突然上半身を掴まれたのです!!!汗
 
ぎゃーーーー!!!と叫ぶわたし。その叫びを聞いて犯人を追いかけ、懲らしめてくれる若者たち。
 
 
お人好しが多い街で本当に良かったと思いました。
 
 
これが、みんなでやれば怖くない!状態になっていたら大変なことになっていたことでしょう。
 
 
この経験から、男性が多い場所へ女性だけの参加は危険という事を学びました。
 
イスラム教社会について、無知だった事が原因でした。
 

よく知らない人に付いて行ったら危ない人だった

 
わたしはカフェでボーッとするのがとても好きで、モロッコでもよくカフェに座って人間観察をしていました。
 
ある日、隣に座っていたイケメン風のおじさんに話しかけられ、話がとても盛り上がりました。
 
そこで確か、生演奏が聞けてシーシャが体験できるお店があるから一緒に行かない?という誘いだったと思います。
 
 
好奇心は旺盛な方なので、行った事のない場所へはとりあえず行ってみたい性分のわたしは、即答でYes!と答えました。
 
 
夜になり、そのおじさんとタクシーに乗り、街の方へ出かけました。
 
着いたところは地下に降りるような暗いお店。重厚な扉の先には大音量の音楽が流れていました。
 
 
地下にこんな場所があったなんて・・・
 
 
旧市街と呼ばれる古くからの居住区はお酒なんてありえない!夜遊び危険!みたいな空気があるのですが、新市街と呼ばれる区域は海外の方も多く住んでいるので考え方が割と自由です。
 
そのお店も新市街エリアにありました。
 
中に入ると、お酒・シーシャ・肌を露出したお姉さんたちがいらっしゃいました。
 
イスラム教のタブー大集合!と言う感じです。
 
 
おじさんは、たくさんお酒とお料理を注文し、わたしやお姉さん、居合わせたお客さんに振舞います。
 
 
その時はまだ、「すごいお金持ちの人なんだー」ぐらいでしか思っていませんでした。
 
 
そしておじさんと少し離れた席に座り、わたしはお姉さんたちとお話していました。
 
しばらくしてそのうちの一人から「失礼だけど・・・あの男性とは友人?」と聞かれたのです。
 
 
オタマ「ううん、今日カフェで出会った!」
 
お姉さん「あの人、危険な人よ」
 
 
話を聞くには、そのおじさんは夜の街で有名な危険な人のようなのです。
 
なんとなく勘付いたおじさんは、急に店を出ようと言い出しました。
 
するとお姉さんがわたしに耳打ちしてくれました。
 
「もう少し居たいって言いなさい!後で送って行ってあげるから!」
 
 
オタマ「もう少し居たいなー!お酒もお料理もまだ残ってるし!お姉さんと話すの楽しいし!」
 
 
するとおじさんは一人で席を立って店の外へ出て行ったのです。
 
ほっと一安心したその時、携帯電話が鳴りました。おじさんです。
 
無視しているとずーっとかかってきます!鬼電です!汗
 
 
20〜30分鳴り止まぬ携帯。
 
入り口のセキュリティーの方も、もう中に入れないよう扉を閉めてくれていました。
 
なんて優しい方々なのでしょう。
 
 
セキュリティから「もう大丈夫!」と言う連絡を受け、ようやく外に出ることが出来ました。
 
 
その後、お姉さんがタクシーで家付近まで送ってくれ、無事に帰ることが出来ました。
 
 
この経験から、よく知らない人には付いて行ってはダメ!という事を学びました。
 
当たり前なのですが、カフェで隣に座った異国の方と仲良くなったからと言って、完全に信用してはダメですね。
 

安宿に泥棒が侵入してきた

 
安宿に長期滞在していた時のこと。
 
 
共有スペースでぼーっとしていたら、突然走りながら若い男性が入ってきました。
 
なになに???とハテナがいっぱい飛んでいると、宿のスタッフが怒鳴りながらその男を捕まえました。
 
 
えーーーなになに!?なにごと!?
 
 
「こいつドロボーだよ!!!怒」
 
 
あらまぁ!!驚いている間に泥棒は捕まり、外につまみ出されていました。
 
誰も被害に遭わなくて本当によかった。
 
 
こういう事件に遭遇するたび、悪に対してすぐに行動を起こせるのがこの国のいいところだなぁと思います。
 

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さいごに

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たぶん大丈夫、自分に限ってそんなことはない、そんな過信は禁物です。
 
わたしが体験した危険な出来事は、すべて「まぁ大丈夫でしょ!」が原因でした。
 
見知らぬ土地や宗教への理解がなかったことも然り。
 
 
楽しい旅行にするためにも、自分の身は自分で守る意識を強く持って、防げるリスクは事前に対策をとることをオススメいたします。
 
スリの被害を最小限に抑えるには海外専用プリペイドカードが安全です。
 
海外旅行傷害保険が付帯しているクレジットカード楽天カードがおすすめです。
 
 
より多くの人が、モロッコに行って「楽しかった!」「また行きたい!」と思える旅になりますように。
 
 
モロッコに関するご質問はコメント欄をご活用ください
 

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