【インド】予想外!一年間バンガロールに滞在して感じたこと

 
こんにちは、オタマです!
 
インドでの市場調査と滞在で、この国のことが以前よりほんの少し理解できた気がしました。
 
そこで、教科書には載ってない南インド(バンガロール)のリアルをわたし目線で書いてみようと思います。
 

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ITの街バンガロール

Bangalore-india
 
わたしの中のインドと言えば、汚い、うるさい、危険・・・というマイナスイメージしかなかったのですが、バンガロールに来てからインドのイメージがガラッと変わりました。
 
確かに、他のインド人にも「ここがインドだと思うなよ!」とは言われていたのですが、それぐらい、本当のインド(デリーやバラナシのような?)とはまったく違って過ごしやすい、穏やかな街でした。
 
そしてなにより気候が安定していて年中快適。暑さ寒さのストレスがありません!
 
 
人も穏やかで親切です。物乞いもそこまでしつこくありません。
 
オートドライバーは外国人だと判断すると少々ぼったくってきますが、ボリ方が可愛いので全然許せます。
(金額に不満な場合は他を何台か当たればメーターで走ってくれるドライバーを捕まえられます)
 
モロッコでも一年半生活してみましたが、わたしはインド人の方がわかりやすい性格のように感じました。
 
日本と近いからでしょうか?日系企業が多く進出しているからでしょうか?
 
初めは好きでも嫌いでもなかったインドですが、帰る頃には好きになっていました。
 
 
わたし的なバンガロールの良いところは都会的な考えの人が多く、ビールが飲めて、牛肉や豚肉が食べれて、「無宗教です」と堂々と言えるところです。
 
 

至る所に野良牛と野良犬

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これもインドが好きなポイントのひとつです!
 
野良牛と野良犬が可愛い。
 
ちなみに牛は野良もいれば飼われている牛もいるらしいです。(メイドさんに教えてもらいました)
 
わたしが住んでいたアパートの下に、いつもいる野良犬がいたのですが、アパートの住人みんなで可愛がっていました。
 
犬も人を警戒することなく我が物顔で道に寝ています。
 
牛は牛で突然どこからともなく現れ、歩道のど真ん中で立ち止まったり、中央分離帯の草を食べたり、集団で寝そべったり・・・と、まぁ自由!
 
神聖な生き物なので、ヒンドゥー教の方達は牛をちょんっと触ってお祈りしていました。
 
牛が道を渡る時は、信号が青でもみんな牛を優先。いつもはクラクション鳴らし放題のインド人が牛には優しい姿にほっこりします。
(人が渡っていても容赦なく突っ込んでくるのにね!)
 

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カーストはありました

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カースト制度とは、インドで生まれた独特の社会的身分制度のことで、インドでは「ヴァルナ」「ジャーティ」と呼ばれています。
 
ヴァルナには、4つの階級が存在し、上からバラモン、クシャトリヤ、ヴァイシャ、シュードラに分けられます。
 
そしてジャーティは、カーストをさらにそれぞれの職業で細分化したものです。
 
 
実際に生活してみて、普段の生活ではあまりカーストを感じることはありませんでした。
 
もちろんそれは、わたしが日本人として働いていたからで、いつまでもお客さんの立場だったからでしょう。
 
しかし、仲良くなったインド人たちに「本当のところどうなの!?」と聞いてみたところ、衝撃の事実を聞くことができました。
 
 
なんと、「カーストは未だに存在する」と言うのです。
 
 
付き合いたい相手が自分のカーストとは違う、とか、今付き合っている子とは違うカーストだから結婚は親が決めた相手とする、とか。
 
結婚事情はまだまだ考えが古く、未だにお見合い結婚が主流だそうです。
 
近所のチャイ飲み仲間も、今二人の女性とお見合いしていてどっちかと結婚すると思う、と言っていました。
 
インド人の生涯未婚率は低そうですね。わたしにも誰かお願いしますー。。
 
 
あと、これも驚いたのですが、会社での下克上はありえないんですって!
 
仮に身分の低い人が上の役職に着こうものなら、その座から引きずり下ろされるそう・・・
 
 
ITはカーストから抜け出せる職業だからインドで急成長しているとも言われていますが、会社内ではわたしたちが想像も出来ないようなドロドロした戦いが繰り広げられているのかもしれませんね。
 
 
頑張っても報われない、下克上がありえない、となると、一体どんな気持ちで働いているんでしょう。
 
インドは知れば知るほど奥が深くて見えない力が絡み合っていて、一度そのことについて考え出すと絶対に答えが出ないのにずーっと考えてしまいます。
 
 
ちなみに苗字でも階級がわかるんだとか。
 
そんなのもう、抜け出せないですよね。いつまで続くんでしょう、このカースト文化。
 
 
こういう旅行だけではわからない裏事情を知れて、インドへの見方がだいぶ変わりました。
 
日本に来てインド料理屋を経営しているインド人はドリームを掴んだ感じなんでしょうか!?
 
少し暗い話になってしまいました。すみません!
 
 

まとめ

バンガロールで出会ったインドの方々。優しくて陽気な人が多いように感じました。
 
南インドの人は穏やかだと言われていますが、本当にその通り。
 
根が優しいんですかね?その気遣い嬉しいなぁ、と思うことがとても多かったです。
 
 
あと、男性優位な世の中ではありますが、子育てには協力的。
 
買い物も、夫婦で出かけている姿を良く目にしました。(もちろん重い荷物は旦那さんが持っていました。素敵!)
 
結婚観は古いですが、旦那として、父としては日本人より素敵だなーと感じることも多かったです。
 
 
インド人はウザい??そんなことないです!というか北インド(デリーやバラナシといった観光地)のイメージが強すぎなんですよね、きっと。
 
実際わたしもバンガロールで過ごすまでは、汚い、臭い、ウザい、危険みたいなマイナスイメージしかありませんでしたが、全然違いました。
 
ごはんは美味しいし、人も優しい!物価は安いし気候はいい!(バンガロールはかなり快適です)
 
 
あれだけ大きな国ですもんね、そりゃあ北と南で全然違って当たり前。
 
インドに行ってみたいけどちょっと怖い・・・という方は、特に見所のないバンガロールで慣らしてみてはいかがでしょう?笑
 
ハンピやゴアといった南インドの観光地は穏やかでいいですよ!
(メディアで言うインドとは全く違います)
 
 
 
わたしが見てきたインドのバンガロールはこんな感じでした。
 
他にも、わたしが知らないインドがたくさんあると思うので、ぜひコメント欄で共有お願いします!
 

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